https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2022/025336.html
四国で電車とバスで形が変わる乗り物が2021年の12月に導入されました。
デュアル・モード・ビークル(DMV)と呼ばれています。
元々徳島と高知をまたぐ路線で、赤字続きだったローカル線でした。
それを地域活性お切り札として生まれ変わらせました。
意外とこのような施策は各地域に散らばっていると思います。
しかし、このような施策をいかに経済効果を最大化するかが肝心です。
例えば、このDMVだったらお菓子のグッズを作り、同じように返信させることができます。
これだと分かりやすい転用ですが、
DMVを見る目的で訪れた観光客が、線路から見える景色や四国の田舎の良さなどを知るきっかけにもなります。
そこをいかにキャッチするかは四国の行政の手腕次第です。
高知、徳島の名産を、増加した観光客にいかに知ってもらえるか。その施策にも注目していきたいと思います。